Nixie Clock
酔った勢いでロクに値段も確認せずポチッた。
ここ
なぜかNixie管とケースは別売り。
部品はほとんど実装済みで抵抗とかコンデンサとかコイルとかコネクタとか、表面実装じゃない奴だけハンダ付けが必要。
手持ちの半田ごてが電子部品用の小型の奴なので、ちょっとパワー不足。
イモ半田を作りつつも、まぁ、何とかなったんだけど、難関は時刻の間のコロン用Nixie管。まず基板にゴムのホルダーをはめ込んで、そこにNixie管を差し込むんだけど、これが堅い。ガラス管を持って力一杯押し込むというのは握りつぶしそうで非常に怖い。慎重にグリグリやってなんとか差し込んだ。
で、このNixie管の配線なんだけど、マニュアルによれば線がBlack/Green/Red/Blueに色分けされているというんだけど、緑と青はあるけど後の二本の区別がつかない。
マニュアルの写真を見ると、赤と青、黒と緑がペアで寄り合わされている。実物も二本ずつ寄り合わされているので、多分そういうことだろうと思ってハンダ付け。
しかし線が細い上にNixie管が刺さっているので基板のすわりが悪い。線をピンセットで持ってハンダ付けしようとするけど、非常にやりにくい。手がもう一本必要。
なんかもうちゃんとハンダ付けできていないような気がするけどあきらめた。
数字のNixie管はソケットなので楽。イマイチしっかりささらない。数ミリ浮く。
ACアダプタつないだらあっさり動いた。けど、コロンは点灯せず。一つもつかないので、ハンダ付け不良というよりは接続が違っているのかも。
でもなかなか見ていて良い感じ。Nixie管いいわー。
機能的にはかなりいろいろ設定できる。