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Archives

This is the archive for December 2005

手帳

手帳は悩んだあげく、結局QUOVADISのBusiness Prestigeにした。
カバーにペンさしがないのがいまいち。
Businessだといろいろカバーでてる。Arc Conceptとかトリム株式会社 とか、POSTALCOとか、Reminisceとか。セミオーダーもあり。
Business PrestigeはおおむねA6なので、A6用のカバーが使えるということらしい。
Sony Plazaにメモ帳が売ってた。とりあえず購入。
QUOVADISのシステム手帳っていうのもあるんだけど、一般的なものと微妙にリフィルのサイズが違う。

Xmas color終了

終了〜

Xmas color

期間限定クリスマスカラー
…目が痛い。

1 + 2 + (3 + 4 - 5)/(6 - (7/8) + 9)

Metamathematician's HPの2003 年の columnから。
1 + 2 + (3 + 4 - 5)/(6 - (7/8) + 9) = 3.1415929..
すげえ……

7-Elevenの謎

「奇遇」にクラップスというダイスを使ったギャンブルが出てくるのだが、これをWikipediaで調べたらセブンイレブンの名前の由来について、初期は午前7時から午後11時まで営業していたからだと言われているがこれは都市伝説であり、実際は、カジノゲーム、クラップスのダイスの合計点数のラッキーナンバーが7と11だったため付けられたと書いてあった。
面白い説だけど、日本のweb siteUSのsiteも営業時間が午前7時から午後11時までだったから、としていて都市伝説はラッキーナンバー説の方のような気がする。
ちなみに最後のnだけが小文字な理由はよくわからないらしい。
7-Elevenのサイトを見ると昔は全部大文字だったようなので、途中でデザイン的な理由で変えられたっぽい。
7と11について調べていたら怪しいsiteを見つけてしまった。
なんでもMaya文明では7と11は特別な数だったとか、連続する10個のフィボナッチ数列の和は7番目の値の11倍に等しい、とか。
フィボナッチ数列については奥が深いのでまた別の機会に。

自分の謎

自分の謎 こどもの哲学 大人の絵本 赤瀬川原平
最近はどうも使い回しの本が多かったような気がする赤瀬川原平だけど、これは書き下ろし。
大人の絵本シリーズ第二巻。内容は、まぁ、自分とはなんぞやという話について、いつものパターンでいろんな疑問とか、著者の考えをシンプルな言い回しで述べた物。
それなりに面白かったけど、あっという間に読み終わってしまった。昼休みに読む本がなかったのでこれを買って、飯食いながら読んでたら食べ終わる頃には読み終わってしまった。税込み1260円。コストパフォーマンス悪すぎ…
第一巻のふしぎなお金は買ってない。
以下、「四角形の歴史」、「ゴミと芸術」と続くらしい。

Michel Petrucciani

小さな巨人ペトルチアーニ
以前、Tonu Naissooを教えてくれた人からまた教えてもらった。
今日 AmazonからAu Theatre Des Champs-Elyseesが届いたので、早速聴いてみたけど、すげぇ、としか言いようがない。
2枚組ライブ録音。パワフルかつ知的。
Conference De Presseも良い。ハモンドオルガンの音いいなぁ。

奇偶

奇偶
「たまたま」いつもと違う電車に乗ったら、事故にあった。「たまたま」出会った人と、「たまたま」再会した。「ありえないような」偶然に偶然が重なって、事故が起きる。あるいは命が助かる。そんな話が時折話題になる。奇妙な偶然の一致、シンクロニシティー。だれもがそんなことを経験していると思う。「奇遇」という言葉もあるくらいだし。
「偶然」とは一体何なのか? 「たまたま」ってなんだ? 昔から気になっていたが、偶然についてのもやもやはすっきりしないままだった。本書を読んで、多少、もやもやが解消された気がする。
本書は小説の体裁をとってはいるが、「偶然」について、易経、心理学、哲学、民俗学、宗教、量子論など、様々な学問分野から、とことん思索を巡らせた「偶然学」の思想書と言っても良いくらいだと思う。
奇妙な偶然の連鎖に絡みとられていく推理作家。そして起こる密室殺人。それは易による見立て殺人なのか。
というと、普通のミステリーっぽいが、実際の所これはSFに近いと思う。密室の謎も、まさかそんなネタじゃないよな、と思っていたとおりのネタだったし。ラストで論理的に全ての謎が解決されてすっきり、というのを期待している人は怒るんじゃないかと思う。テイストとしてはグレッグ・イーガンと神林長平を足して2で割った感じ。量子論の「多世界解釈」や「人間原理」も出てくる。あんまり言うとネタバレ的になってしまうが…
小説としては「奇書」と言われてしまうのもやむなしという感じだけど、非常に刺激的で面白かった。

css

ここ数日Style Sheetをいじり回しているが、このテンプレートをベースにしている限り、あんまり変わり映えのしようもない。当面3カラムにするつもりはないし。
後は絵や写真を使うぐらいかなぁ。
色合いはいつまでたってもいまいち気に入らない感じ。

色変更

緑は飽きたので変えてみた。
……どうよ…

stylesheet

気持ち変えてみた……
なんかいまいち。
試行錯誤中…

blog design

"デザイン(構造も)がかっこいいブログ@2chブログ板"まとめサイト
2chのスレのまとめサイト。
おされなサイトがいろいろ。
ここのデフォルトテンプレートそのまんまの状態も何とかしたいんだが。センス無いしねぇ。
むーん…

Love Walked In

Steve Kuhn Trio
TRANCEが結構良かったので、買ってみた。これはなんというか普通のjazzっぽい…てゆーか、swingしてる。
なかなか乗りの良い、楽しいアルバム。
これも気に入ったのでまた買ってみるかな。

最近聞いてるCD

Steve Kuhn: TRANCE
Jazz
かっこ良かったり美しかったり。ボキャブラリーがないので表現できない・・・
SKETCH SHOW
今頃Sketch Showを買ってみる。君に胸キュンなボーカルが生理的に駄目なのでaudio spongeはどうも受け付けないのだが、LOOPHOLEは比較的マシだった。
でもやっぱりボーカル無しバージョンが聞きたい。
Balance 007
Balanceシリーズはいくつか買ってどれも結構気に入っている。ジャンル名はよくわからないんだけど、Electro/テクノ系?。かっこいい。CD3枚組。

1+1=2の証明

1+1=2の証明って? 【教えて!goo】
ごちゃごちゃ書いてるけど、結局の所ほとんど定義の問題だと思うけどなぁ。
まず、1とは何か、2とは何か、加算とは何か、ということを定義する必要があるわけだけど、2というのは何かといえば、"1の次の整数"で、"n+1"とは何かといえば、"nの次の整数を与える操作"、なわけで1+1が2なのは定義より明らか。
話にも出てくるペアノの算術だとこんな感じ(かなりおおざっぱ)
定義
0は整数
nが整数の時、S(n)は整数 : S(n)はnの次の整数を表す
a, bが整数の時、
a + 0 = a
a + S(b) = S(a) + b
で、1+1=2を証明せよ、というのは要するにS(0)+S(0)=S(S(0))を証明しろと言うことなので、
S(0)+S(0) = S(S(0))+0 = S(S(0))
証明終わり

12月だねぇ

早すぎ。この間桜が咲いたような気がするんだが。この一年何やったか記憶にない。うーん。
今日はまた寒いし。冬じゃん。
どうでもいいが眠い。・・・こればっかり。

Nikkor 2.8cm

nikkor28a.jpg
Nikon RF用の28mmレンズとファインダーが届く。日本の相場よりだいぶ安く買えたのでちょっとうれしい。
ちゃんと写ると良いけど・・・
Contaxでも使えるけど、やっぱりNikkorはNikonが似合う。最近S2が欲しくなってきた・・・

銀杏並木

ichou.jpg
外苑前の銀杏がいい感じだったので、DSC-T9で撮影。画質は大して期待していなかったので、まぁこんなもんか、という感じ。
最近、この辺の食事処が混んでいたが、どうやらこのせいだった模様。写真撮ってる人がたくさん。